21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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輪島市議会 2020-06-16 06月16日-02号

学びの遅れの心配に応えるには、少人数学習集団授業を再編成したり、丁寧な個別指導ができる体制が必要です。 学習指導要領の柔軟な運用も必要です。 提言は、コロナ禍で起きている危機的な出来事を、夢と希望をつくり出す学校づくりへのチャンスに変えようという発想でまとめたとのことです。 日本は欧米と比べ、困難を抱えた家庭の子供たちへの学力保障が不十分です。

加賀市議会 2018-09-11 09月11日-03号

このことから、学校では多様な意見を交換できる15人以上の学習集団が必要であるとしております。 そのため、教育委員会では、小学校学校規模適正化に当たりましては、1、完全複式学校早期解消、2、複式学級解消、3、15人未満学級解消、4、1学年学級解消を、段階を追って実現していくこととしております。 9月1日現在の児童数は、緑丘小学校が37名、三木小学校が32名であります。

七尾市議会 2014-06-17 06月17日-03号

その中で、小学校のあるべき学習集団としては、1学級25人から30人程度が適当で、1学年複数学級が望ましい。学校小規模化による教育環境の低下を解消するためには、複式学級解消に努める必要があるとしております。複式学級は、複数学年児童16人以下で編成されますが、市内小学校複式学級現状は、北星小学校で2学級高階小学校でも2学級有磯小学校でも2学級がある状況であります。 

加賀市議会 2013-03-11 03月11日-03号

そして、問題行動や不登校の未然防止につながる、そういう信頼関係の中で子供たちが育っていくために、見落としがちなところを心理検査Q-Uというものを活用して、学習集団状況を全教職員がそれを見て、共通認識のもとに共通理解をして、組織として、個人の先生が一生懸命やるのももちろんなんですが、学校全体のチームとしてお互いに1人の子を見合っていくといいますか、そういうようなことでございます。 

小松市議会 2013-03-04 平成25年第1回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2013-03-04

その授業において生徒指導機能を充実させるということは、学習集団において人間関係を調整、改善し、そして豊かな人間関係を育成することにつながっていくというふうに考えております。  それから、このことについては授業のみならず、部活動あるいはその他の特別活動、道徳、いろんな場面でこの生徒指導3つ機能というのを重視しているところでございます。  

加賀市議会 2012-06-10 06月10日-02号

そこで、将来の子供たち教育環境、どのような学習集団の場として、それにまた伴う通学区や、それから通学方法についても検討していくということで、今回、審議されました。 教育委員会としましては、計画の策定と並行して、教育委員会自身学習会を通して先進地域、もう既に全国的な問題になっておりますので、加賀市以上に統廃合の問題について現在進行している地域もいっぱいあります。

七尾市議会 2012-03-07 03月07日-03号

学習集団としての少人数学習、これだけでは不十分であるとして、生活集団としての少人数学級編制、これに取り組んでいる例でございます。この取り組みから6年後、山形県では国語全国4位というふうになったことは御存じのとおりでございます。点数ではかれる学力は本来の学力のほんの一部にすぎないということではありますけれども、教育施策を講じることで成果が出たという例でお話をさせていただきました。

七尾市議会 2010-09-08 09月08日-02号

承知のとおり、七尾市立小中学校教育環境づくり検討委員会における小学校のあるべき教育環境については、1つ、1学級が25人から30人程度学習集団が適当であるとする中で、2つ目喫緊課題として複式学級解消に努めるとともに、3つ目として、1学年複数学級を確保することが望ましいという提言をいただいたところであります。

七尾市議会 2007-12-13 12月13日-02号

それから、全国学力調査学習状況調査の結果を資料として提供したということでございますが、委員検討委員会の中で規模が小さいがゆえに生徒同士お互いに切磋琢磨できるような学習集団ではないのではないかと。また先生方教職員配置も十分ではないのではないか。前回の議会でもお話ししましたように、例えば1学年が2クラス以上、中学校では6クラスですね、であれば全教科の免許を持った先生配置できる。

七尾市議会 2007-09-14 09月14日-02号

その一方で、少子化過疎化が進んでいる現状におきましても、こうしたいわゆる学校改革による取り組みが確実に効果を上げていくために必要な学習集団、教育環境、すなわちこれからの七尾市の小・中学校がどうあるべきかということについて、あわせて検討していかなければならない状況にあることも皆さん御承知のとおりであります。

加賀市議会 2007-03-13 03月13日-03号

学校における学習集団生活集団という2つ機能を考えたときに、どのような学級編成がいいのか、例えば、体育の団体競技では少ないと困る場合もあるでしょうし、算数数学学習においては、少人数の方が効果的であると考えております。そして、学校によって学年によってですけれども、加賀市の学校には、小学6年生が、ある学校では2名しかいないというところもあります。

輪島市議会 2006-09-11 09月11日-02号

学校は本来、生活集団としての機能学習集団としての機能をあわせ持っているものであり、児童生徒数の減少による教育環境格差の拡大と関連につきましては軽々に結論づけできない面がございますが、今、学校教育に求められている確かな学力と豊かな人間性社会性の育成の視点から、全校生徒数学級数、そして学級人数との関連適正規模検討を一層進めていく必要があると考えております。 以上でございます。

輪島市議会 2005-12-07 12月07日-02号

学校は、生活集団としての機能学習集団としての機能をあわせ持っているものであり、小学校では複式学級のない学校中学校では複数部活動を選択できるような学校や、より多くの生徒の中で切磋琢磨できる環境づくりが必要と考えております。特に、中学校における適正規模学校編制に向け、地区との合意形成関係機関との協議等を積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。

加賀市議会 2004-06-14 06月14日-02号

次に、学力低下問題を背景に、少人数授業効果学級生活集団学習集団に分けて指導することを石川県は高く評価して奨励をしています。この評価に対して、生活学習であるという考え方があります。私は、さきの事件のように、子供の心の把握を考えれば、小学校段階では分けない方がよいと考えます。石川県内でも、松任市や輪島市が市独自に少人数学級を実施しています。県の制度として実施されていなくてもです。

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